寝屋川廃プラ裁判控訴審の日

Blog カナリヤの声

「廃プラ処理による公害から健康と環境を守る会」 の事務局長、長野さんから昨夜、下記の案内をいただきました。<マスコミ関係の皆さま ご協力をいただいている皆さま>いよいよ大詰め、山場にかかっています。4月16日(金)午後13時15分~17時、大阪地裁大法廷(202号)にて、柳沢幸雄・東大教授の証人尋問が行われます。主尋問と反対尋問です・控訴審では唯一の証人尋問です。 教授は、廃プラ施設からの有害物質の発生、排出および住宅地域への到達による健康被害が起きていることを裏付ける調査結果を陳述される予定です。相手側からの反対尋問が道理も根拠もないことをのべられることと思います。リサイクルの美名で発生した新しい公害にストップをかけ、国民の命と健康を守る社会への前進にとって、廃プラの使用、廃棄が身近なだけに重要な意義が強まっていると思います。傍聴(取材)をしていただき、社会的に問題解決の道筋が見えてくるような世論喚起がすすむことを願っています。よろしくお願いいたします。 2か月も前からご連絡をいただき、この日は絶対に傍聴に行こうと予定していたのですが、出かける直前に別件で電話があり、早めに出かける予定が遅れてしまいました。あわてて現地に駆けつけると、大法廷が満席になっていて、整理券を配っていました。 外は冷たい雨が降り、裁判所内はどこも除菌剤と消毒剤で眼と肺が刺されるように痛く、時々、覗き窓ごしに法廷の中の様子を見ながら4時近くまで待ったのですが、結局入れず終いで,残念でした、、、。 前回、初めて傍聴した1月27日には、法廷の中まで空気が「痛く」て、帰りに総務課へ寄って,「なぜ裁判所がこんなに消毒剤を撒くのか、病院よりも強いではないか」と伝えました。職員はしばらくあっけにとられていましたが、変わっていないのは、理解していないということだと思います。 終了後、長野さんにお会いして、会報の取材ができなかったので代わりに寄稿をお願いしました。 柳沢教授にもお会いしました。教授は長時間の尋問の後にもかかわらず、笑顔で出て来られ、ロビーでお目にかかりました。「以前にお世話になりました、、」と名乗ったところ、笑顔で応対下さったので「えっ、覚えて下さってますか」とお聞きすると、「そりゃ知ってますよ」とは?(6年前に、電話とメールでのやりとりのみで、対面したのは今回、初めてのこと、、)傍聴はできませんでしたが、空気汚染の原因物質と健康被害との因果関係を裏付ける調査結果の内容を送っていただく予定です。裁判官がどう理解し、どのような判定を下すのか、今後を見守っていきたいと思います。