京都ガーデンホテルを訪ねて

Blog カナリヤの声

8月16日、京都ガーデンホテルの屋上から「大文字送り火」を拝観
宿泊客の皆さんが対象の観賞会に飛び入りで参加させて頂きました。11階の屋上から五山のうち一つだけが向かいのビルに隠れて見えないのですと専務が説明して下さいました。
8時、最初に「大」の字の送り火が灯ると歓声が上がりました。少し斜めですが、しっかり大きく見えました。先祖を送る伝統行事の厳かな灯を眺め、東日本大震災と津波にさらわれた方々の霊を送る思いで拝みました。
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京都ガーデンホテルは、昨年秋、当会の「きれいな空気の施設」に認証後、会員ほか関係者の宿泊で、よく出入りさせて頂いています。その宿泊者からの声に素早く対処されていて、益々、快適な施設になりました。会報7号にも寄稿を頂きましたとおり「京のもてなしはきれいな空気で」を実践するために、全館全室を禁煙にして3年目を更新しています。
今年、3月には1階洗面所の香料放散機器を取り外し、ゲート際に残していた煙草の吸い殻入れスタンドも4月1日から撤去していました。そして、以前にも増して、四季の花々を見事に咲かせて迎えて下さる風景は、ドイツのハイデルベルグを訪ねて滞在したプチホテルを思い出します。社長とご子息の専務が一生懸命に取り組む姿は、フロントのスタッフの対応にもにじみ出ています。併設の中華レストランも私たちにとっては数少ない安息できる場所です。
しかし、中には、禁煙施設と説明の上での予約も、宿泊室内で喫煙する人がいて、せっかくの全館禁煙ホテルもその対策に困惑されています。
レストランの向かいに小さな会議室があり、京都禁煙研究会は、会議や集会の時に、貸し切り予約で会議と食事をするそうです。私たちは、このような施設が増えてほしいと願っていますので、とても嬉しいことです。