PM2.5測定機の寄贈を受けて

Blog カナリヤの声

11月9日、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである「京都ロータリークラブ」様から、当会に念願の測定機が授与されました。
 当日は、京都の名士180人のメンバーが集う盛大な例会で授与式のあと、「有害物質から環境と健康を守る」当会の活動紹介と受動喫煙対策の専門家で産業医科大学の大和 浩 教授の講演が実現しました。
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大和 浩 教授はPM2.5で受動喫煙の健康影響を実証された記録データを中心に講演の後「京都ロータリークラブさんが京都カナリヤ会にこの測定機を寄贈したことは大きな社会貢献をされた」と仰って下さいました。
当会は昨年に続く室内空気質の実態調査に於いて、受動喫煙の実態を計測するPM2.5微粒子計測機(65万円)は必需品のところ、購入資金の充てもなく経過中、国際ソロプチミスト京都-北山クラブ様の推薦により9月に京都ロータリークラブ社会奉仕部の審査を受けて寄贈が決定しました。
資金も人手も脆弱な私たちの活動に両奉仕団体からご理解と大きなお力添えを頂き、日本の市民団体では初めて当会がこのTSI社製の測定機を配備することができました。
PM2.5計測機は、粒径が2.5μm以下の空気中の超微粒子(喘息や気管支炎の発症要因となるタバコの煙やディーゼル排ガスなど)を測定することができます。PM2.5の計測データによって曝露実態が証明され、肺がんや心筋梗塞など重大な健康被害につながる健康影響のリスクコミュニケーションと予防活動が前進します。
大和先生の講演「京都にも受動喫煙防止条例が必要な理由」のスライドは下記にアップされています。 http://tenji.med.uoeh-u.ac.jp/smoke/index.htm