ホールフーズマーケット

Blog カナリヤの声

 会報14号に掲載の『マクガバン報告』に学ぶ記事の中で、 アメリカの「ホールフーズマーケット」について、紹介しました。
 「ホールフーズマーケット」は、1970年代のアメリカで、急増する疾患と死亡の原因を突き止めた国家的大調査『マクガバン報告』は闇に葬られたが、その頃、小さな自然食品店を開いた25歳の若者ジョン・マッキーが、その2年後に「ホールフーズマーケット」の店名で創業したアメリカのオーガニック食品スーパーマーケットです。 創業から35年目の2015年2月現在、全米とカナダ、ロンドン出店で合計408店舗を展開し、通期売上高が158億ドルを超えると見込まれ、自然・有機食品小売り最大手の優良企業に成長したホールフーズは、2015年「世界で最も賞賛される企業フォーチュン企業ランキング」で20位に選出されています。 ナチュラル、オーガニック、環境優位というキーワードのもとで、新鮮な品揃えの豊富な売り場作りが消費者の圧倒的な支持を受けていると報じられています。 その経営理念は 「WholeFoods, Whole People, Whole Planet 」 ”自然食品、健康な人々、健全な地球”を基本理念として、「我々は、食全体、人類全体そして地球全体を理想とすることであり、 それは食品販売店の考え方を遥かに超えるものである」。 さらに「我々の成功は顧客の満足度によって計られる」と言う。 37年前のアメリカで葬られた『マクガバン報告』と、その後の『食物・栄養とガン』 『チャイナ・スタディ』のリポートを経て、2005年に「その真実」を説いた著書により、プラントベース(植物性)のホールフード(未精製食品)の食事が命を守ることをアメリカ人が気づき始めて、菜食中心の食事が増え続けていることが解ります。 <参考>?「世界でいちばん大切にしたい会社」「Conscious Capitalism」 出版社: 翔泳社 (2014/4/18) ジョン・マッキー (著), 他,共著?米ホールフーズ、7─9月は予想上回る増益[2014年 11月 6日  ロイター] http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPL4N0SV8KC20141105?ja.wikipedia.org/wiki/ホールフーズ・マーケット