瀬戸内の離島へ 

Blog カナリヤの声

 予てより離島に住む会員からの依頼を受けていましたが、離島.jpg5月15日(金)「島の環境を考える会」の交流会に招かれ、
新年度の初仕事で赴きました。 交流会での聴き取りと生活環境の実態調査により、入会時の面談ができていない強い症状を訴える会員の健康障害の要因との関連に大きな問題を発見しました。 5月14日(木)~5月16(土)会員2名の自宅に宿泊し、島の会のメンバーの方々の案内で島内をP1210312白石島.jpg周って感度査察とPM2.5測定にて痛い空気を確認しました。 道中、通りかかった自家菜園で見せて戴いたイチゴや近くの漁師さんの魚を届けて下さるなど、大変お世話になりました。
 5年前にこの島に移住したもう一人の会員は、海辺から離れた立地の古い民家を買い取り、1年半かけて全て杉木材の仕様や接着剤などこだわりの特注改装をして安眠できる住まいを得ることができたという、民芸舘のような立派な家に泊めて戴きました。 近くの海で取れた鯛と野菜の蒸焼きと煮物など手造りの夕食を戴きながら深夜まで杉木材床の居間で語り合い、痛くない空気の中で過ごせました。(途中で暫し感知しましたが、自宅の10/1程)寝床は無垢のような畳と綿素材の寝具に包まれて久々に5時間程の安眠が叶いました。
 緑の濃い美しい島、行き交う人は皆、声をかけ合う心豊かな情景、畑で野菜や果物を栽培し自給自足が可能な暮らしは、時々の空気質を感知しなければ「楽園」であることも解りました。s-白石P1210436.jpg帰りには、自家栽培のサヤエンドウ、イチジクのジャムや梅干し、蕨やぜんまいのピクルスなど絶品の手作り保存食のほか、特産品のりのお土産を戴きました。

詳細は会報次号にて報告します。