主催者も戸惑う換気への対応

Blog カナリヤの声

「分煙は無効」と同様の実験も ~ バコフリー学会のつづき
9月22日シンポ出番の直前に会場入り口の席に移動した直後、入ってきた風を吸い込んだと同時に鼻から脳に直撃、肺に感知して怯みました。入口に備えていた消毒スプレーのおもてなしを受けたようです。ドアも窓も開放されて風が吹き込む中で、咄嗟に「これです」と、すぐ傍のスプレーを指して奥の席に移動しましたが、瞬時の思考回路寸断から回復に暫くかかり、発表の始めの挨拶も失礼してしまうなど、タバコ分煙の建物内と同様の事例となりました。・配慮の消毒スプレー P1240942s.jpg初日のプログラム最終の「シンポジウム」では、地元えひめの化学物質と電磁波に過敏な方々の会の代表から、シンポジストとして出席に関しての希望があり、「開始前にドアも窓もカーテンも全開すること」「会場には入れないので開始前に外で打ち合わせしたい」との連絡を受けたので対応しますと主催者から事前に知らせを戴いていました。 当方は、自宅の室内空気汚染が更に過酷となり声が出ない状況を伝えていました。

 しかし、当日の会場の空気質は、外気・大気とほぼ同質の眼、鼻、喉、咽頭、肺に痛い空気ではあるが、タバコ臭、整髪料、洗剤臭などは感知せず、外気の方がより痛烈と外で待機中のシンポジストに伝えましたが、閉めた室内には入れないとのことでした。よって、マスク掛けの二人が開始直前に入場し着席した直後に、空気清浄のための配慮のスプレーであったかと後で思い直しました。

・室内換気への認識
室内の空気は一にも二にも換気が常識と言われましたが、現在では、PM2.5、放射性物質など大気汚染や、近隣からのタバコ煙の発生要因もあり、窓開け換気では外からの汚染物質侵入を考える必要があります。空気汚染の要因が室内か室外かを確認の上で対処することが肝心と私たちは学習により啓発しています。 ・健常者の集いに消毒剤は必要か発表の後の意見交換で、この場に消毒剤は必要でしょうかと問いかけました。医療機関で使っている弱いアルコール消毒液ですよと主催者が応答して下さいました。私はアルコールは大丈夫ですから、瞬時の違和は何らかの添加物が要因と考えられます。日常的にタバコや消毒・殺菌剤に曝され続けると感度が高くなる傍証として伝え、医療機関での使用は別ですが、室内空気汚染源にもなりますので多数が集う場では控えて頂きたいと進言しました。<参考> ・会場入口の手指消毒剤の添加物は、 「クロルヘキシジングルコン酸塩液 0.1%」でした。

 
消毒剤の中でも低毒性ではあるが、不快感・眩暈・呼吸困難等の症状が発現することもあると公表されています。(殺菌消毒薬 – 厚生労働省)