咳 3か月で腰椎圧迫骨折

Blog カナリヤの声

 受動喫煙によって、タバコに含まれるヒ素やカドミウムを吸い込む量も多く、長期に亘る被曝では「イタイイタイ病」から、「骨がボロボロ」になることは会報9号で記事を紹介しています。更に、15号には実態調査でその事実を発見した内容を掲載しましたが、今回は、まさに現実の体験をお知らせします。
在宅中、日常的にタバコ燻の受動喫煙を被って来た筆者は、今年初めから深夜の就床後もタバコ燻し(副流煙)の侵入が続き、明け方まで咳が止まず3か月目には膝の関節、手指の関節が腫れ上がり、背骨痛が強くなりました。居住宅は、今年も年初から連続で工事実施の掲示と共に浸入室内空気汚染が更にひどくなり、昼間は塗装工事紛いの揮発溶剤にタバコ燻しや残留ガスなどが続きました。特に、就床時からのタバコ燻しの浸入が明け方まで続いて、咳っ放しの3か月という長期、長時間の咳で疲労困憊と共に背骨が痛くなっていました。避難外泊は何度も繰り返していましたが、4月には片方の足首の関節が痛くなって歩くことも困難になり、もう、我慢も極限となって整形外科を受診しました。初めての医院でしたが、「気のせい」とは言われず、レントゲン検査の結果、腰椎圧迫骨折と診断されました。手指の腫れを診てリュウマチなど血液検査もしました。足の痛みは腰椎骨折の痛みから出ているので、治療は注射または飲み薬になるが、骨が溶けるのを予防する薬を飲む治療法を選びました。あとは、牛乳と納豆を毎日の食事でとるように、そして、リハビリの通院を薦められました。
一週間後の血液検査の結果は、リュウマチ要因は出ていないと告知されました。しかし、痛みは一向に治まらず、足首の痛みが更に強くなって外出も控えると、両足ともに膝から下が腫れ上がり、腹部が太鼓腹になって体重も2キロ増加してしまいました。いよいよ、受動喫煙の主治医に相談して、足科のある大学病院の整形外科に紹介状を書いて頂いて受診しました。この頃から、眼の異常も出て、これも1か月以上我慢していましたが、受診しました。足科で検査の結果、体を支える足の骨の変形による痛みとして、ギブスの装着を施されました。歩行はかなり楽になったのですが、腰痛と眼の炎傷は治まらず、ようやく6月末に世話人会を終えて、会報の編集にとりかかったところです。