今年も暖房なしで-6年目の越冬

Blog カナリヤの声

 ちょうど、東日本大震災が起きた年からです。3月11日、厳しい冷え込みの東北で、地震、津波そして原発事故に遭い、命からがら避難された被災者の生活を想うと、いても立っても居られなくて、唯一の足元用電気ストーブも使わずに過ごしました。 そして、京都市内でも都心部の3階以上であれば、ダウンコートと室内用ブーツで、暖房なしでも越冬できることを体験しました。 越冬防寒衣類S.jpg外と同じ着衣ですが、綿とウールとダウンの重ね着で、就床時も首肩にダウンのケープで暖かく、しかし、タバコ燻しの侵入には対策なしでした。隙間風がスース―通る室内でも、閉め切って外出して帰宅した時には、タバコ臭ほか揮発性物質などが蔓延していて、窓を開けっ放して60分程、換気扇を回して炊事・調理をする間に、手指が真っ赤に腫れあがり、凍傷のようになりますが、何とか越してきました。窓を開けても、残留ガスは消えず、眼と喉の粘膜損傷痛に始まり、頭痛、咳、鼻汁、咽頭炎に続く苦痛ですが、窓を閉めると更に痛烈な症状となります。特に、就床後はタバコほか燻煙・揮散剤の漏洩で咳が止まず、肺炎の痛みで朝まで眠れない日が続いた昨年は、年初からの咳3か月で背骨の激痛が続いて、受診すると圧迫骨折と診断されました。その後、足首骨の変形、膝骨損傷に至って歩行困難から回復に4か月かかりました。そして、昨年末からは、タバコと農薬ニコチン、除菌剤、消毒剤の類の侵入に変化して、呼吸器障害に始まり、激しい頭痛、消化器ほか全身症状が続きました。 さらに、今年の冬は2月半ばからの冷え込みが最も厳しく、無理かと考えましたが、夜間だけ2回ほど、足元に小さな電気ストーブをつけただけで過ごしました。このような空気汚染と寒冷下でも、手も足も冷たくなくて、粗末な寝床でもすぐに温まって何とか凌げたのは、おそらく数年前からの食事の改善で、体温が少し上がったからではないかと考えています。DSCN1859S.jpgDSCN1888S.jpg