防水スプレー吸引で肺炎など事故増

Blog カナリヤの声

雨の日が続くと使用頻度が高くなる防水スプレーは、吸い込むと呼吸器の炎症だけでなく、眼や皮膚を侵すほか、成分中の毒性により発がん性も指摘されています。私たちもi痛く被ってきた殺虫剤、除菌剤、消毒剤や塗装剤等と並んで発症の根源となるその成分について、改めて危険性への注意喚起情報としてお知らせします。防水スプレーの主な成分(1)配合成分1)撥水剤 ・樹脂成分:フッ素樹脂、シリコン樹脂、シリコンオイル等・樹脂配合量2)溶 剤:石油系溶剤(ヘキサン、ヘプタン、ミネラルターペン等)アルコール系溶剤(エタノール、イソプロピルアルコール)等3)噴射剤:LPG、ジメチルエーテル、二酸化炭素等・曝露部位:皮膚、眼、鼻腔等・曝露経路:経皮、経呼吸器等1)使用する化学物質の毒性:急性毒性、慢性毒性、発癌性、催奇形性、精子毒性、感作性、刺激性(眼、皮膚、粘膜)、吸入毒性、神経?防水スプレーの吸い込み事故を防ぐためにー日本中毒センターhttp://www.asahi.com/articles/photo/AS20170711000773.html 衣類などに使う防水スプレーを吸い込み、肺炎や発熱を訴えるケースが目立っている。日本中毒情報センターには昨年、防水スプレーの吸引に関する相談が52件(暫定値)寄せられた。入院したケースもあり、注意を呼びかけている。 医師や一般の人から相談を受ける日本中毒情報センターによると、防水スプレーの吸引に関する事故の相談は年20件未満で推移していたが2014年に47件、15年に68件と増えた。昨年も52件あった。吹きかけていた対象は洋服や靴、かばん、アウトドア用品など多岐にわたり、年間を通じて寄せられる。 15年の相談のうち、屋内や車内で使った事例が6割を占め、屋外でも風向きが変わって吸い込んだケースが7件あった。多くは息苦しさや頭痛、発熱などの症状が出たという。
?防水スプレー吸引で肺炎・発熱も 屋内利用時の事故増 2017年7月11日 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK7B2WB4K7BPLBJ001.html?ref=yahoo?防水スプレー安全確保マニュアル作成の手引き(概要) 厚生省生活衛生局企画課 生活化学安全対策室http://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/katei/manu/bousui/bousuimanual.html