大和 浩 教授からの研究報告書も

Blog カナリヤの声

産業医科大学の大和浩 教授が3年計画で取り組まれた循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業の総括・分担研究報告書をお贈り下さいました。
当会は、2011年から大和教授にお世話になっています。大和浩.jpgタバコ煙の粒子量測定法の実習ほか寄稿・講演などでタバコ対策についての研究に学ぶ機会も戴きました。今回の報告書では、更に受動喫煙防止対策の重要性と全国自治体の取り組みが網羅されています。平成23年、京都府の山田知事が受動喫煙防止条例の制定を明言されたのに、できなかった事情も判りました。

 厚生労働科学研究費で、これだけの研究がなされていても受動喫煙防止対策は放置されているのです。そして、住宅の受動喫煙対策はなお遠くです。報告書が国政を動かす原動力となることを願って、当会も被害の実態を記録し危害を知らせる活動を続けなければと銘じました。内容:研究報告書(2冊)1.受動喫煙の防止を進めるための効果的な行政施策のあり方に関する研究2.地方自治体の受動喫煙防止対策の実態と課題に関する研究資料・地方自治体の受動喫煙防止対策(屋内全面禁煙化)を推進するための資料・自治体・職域における喫煙対策を推進するための資料