今年の祇園祭で発見したこと

Blog カナリヤの声

京都は連日の猛暑と夕方からの大雨が続きましたが、祇園祭前祭りの時間帯は晴れて幸いと出かけて、タバコ煙の発生状況を感度で確認しました。4年前、宵山と山鉾巡行日に多発していたタバコ煙の実態について、当ブログに掲載しています。(2013/7/19)今回はタバコ臭を感知することなく、出遭うこともなく安心呼吸ができました。4年を経て疫病・災厄の除去を祈る祇園祭に通じたかと、ほっとしました。普段は、道路喫煙、歩行喫煙、コンビニ前喫煙が多いので、タバコ注意アナウンスがされたのかも知れません。変わったことは、昨年から烏丸通の丸太町~三条辺りまでの両側にあったコンビニ喫煙所や喫煙テラス喫茶が、次々と禁煙になりました。(当会でPM2.5測定をしてお願いに上がると撤去して下さったコンビニも2店舗)人であふれる前祭りの3日間を垣間見て、交通規制ほか、終了後の跡片付けなど御池鉾.jpg設営・撤去の手早いこと、のべ100万人という益々増加の観光客に事故もなく、町衆、氏子を主体とした人々の創意工夫の巧みさが伝統行事を文化遺産と大きな観光事業に蘇らせた民の結束力にも感じ入りました。歴史と伝統を誇る京都の祇園祭は、八坂神社(祇園社)の祭礼である。 1,100年前の京洛には疫病が流行し、庶民にも病人、死人が多数出たことから祇園社(祭神は素盞鳴命)を信仰して病魔退散を祈願した行事が始まりと案内されています。そして、現在に至るまで厄病の堀川向鉾S.jpgほかに大火災や戦争の時を経て、貿易で町衆階級が勃興、鉾に中国、インド、ペルシャなどからシルクロードを経て持ち込まれたタペストリーや西陣織などの懸装品、優れた彫刻や精緻な欄縁金具などの工芸装飾品で豪華絢爛な芸術品に高めた。これらを連ねて公道を巡る山鉾行事は、昭和54年、文化財保護法により、国の重要無形、民俗文化財に指定されたほか、平成21年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されています。参考: 京都市観光協会 https://www.kyokanko.or.jp/gion/ 
祇園祭 | KBS京都

https://www.kbs-kyoto.co.jp/gion/06manabu/01.htm