東京都子どもを受動喫煙から守る条例

Blog カナリヤの声

産業医大・タバコメルマガ配信にて

大和浩 教授のコメントと測定データ添付で戴きました。 住宅内への規制に踏み込んだ活気的な取り組みに注目し条例制定の成就を期待しましょう。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011117891000.html 2017年8月29日 NHK NEWS WEBより(一部抜粋転載)東京都議会の都民ファーストの会と公明党は、来月開かれる定例議会に、子どもを受動喫煙から守ることに特化した条例案を共同で提出することになりました。具体的には、子どもは自分の意思でたばこの煙の被害を避けることが難しいとして、子どもが乗っている自動車の車内では喫煙を制限するほか、子どもがいる家庭内の部屋や、学校周辺の通学路、それに公園などでの喫煙を避けるよう求める内容となっています。
都民ファーストの会都議団の山内晃政務調査会長は「子どもをたばこの煙から守る必要性を東京から発信し、受動喫煙の防止を進めたい」と述べました。
【大和コメント】「家庭内に規制が入る」ことに対して反対する意見がありますが、子どもが逃げることができない自宅内や自家用車内で保護者が喫煙することは「虐待」である、という観点から議論していきましょう。ある家庭で喫煙者が個室で喫煙し、ドアの隙間から隣のリビングに拡散していく様子を測定した結果を示します。保護者が喫煙すれば、子どもが高濃度の受動喫煙に曝露されることは明らかです。