「空気のバリア」~道中・車中で

Blog カナリヤの声

タバコや揮発・燻蒸剤の漏洩する自宅で、毎日が負荷テストのような空気汚染に居たたまれなくなると、外出して回復を繰り返してきました。その上に、塗装工事が続くと、頭の芯から痺れる痛みと眼、鼻、喉、咽頭、喉、肺の粘膜損傷から焼けただれる炎症痛を引き起こし、その都度に避難を余儀なくされます。期間中は、逃れた道中や公共交通機関の車内でも、排ガスやタバコの残留ガスなど、塗装・揮発溶剤と同類の成分に遭うことが多くなり、益々、居場所がなくなります。それは、生活環境に飛散・揮散中の合成化学物質による「空気のバリア」を感知し始めた時と考えられます。 どこに向いても「空気のバリア」に行く手を遮られ、次第に呼吸困難を引き起こす要因となります。その経過は、シックハウスの発症から過敏性獲得の機序そのものであると体験しています。<見えない空気のバリア>?道中におけるバリアタバコの煙と残留ガス、工事現場(塗装中)、車の排気ガス、強い香付洗剤臭など、息を止めてその場を去ることができますが、尋常ではない苦痛を伴います。?公共交通機関車内のバリア電車・バスの社内では、殺虫剤や除菌剤を塗布した直後、乗客が身につけている整髪料、タバコ残留ガス、強い柔軟剤香付の洗剤臭、ジーゼルガソリン使用バスの排ガスなど苦痛のバリアとなります。駅舎内トイレに設置しているパラジク剤や芳香剤、電車も遠距離の在来線では、車内で乗客が制汗剤をスプレーする、マニュキア液や剥離剤を使用するなどのほか、タバコと揮発溶剤の混合のような毒性ガスに襲われるのは電子・加熱タバコかと察するなど、公共空間の安全が脅かされています。条例が制定されている兵庫県で、禁煙車と表示のタクシーに乗っても車内には染みついた強いタバコ臭が充満していて、眼と肺の痛みと頭痛から吐き気をもよおすほどでした。これら「空気のバリア」は、タバコや農薬、塗装剤、揮発溶剤などに含まれる有害化学物質に曝されることが稀である人には、何ら痛みも呼吸困難も感知しない「見えないバリア」です。見えない「空気のバリア」を感じ始めた時から、症状は加速します。