京都御苑で喫煙可?とは?

Blog カナリヤの声

今日こそ自宅で作業をと予定した日も、起床時からまた骨折かと思うほどの瞬時激痛の腰痛に次いで下肢と手指に痺れが起きて、食器を洗っている時に落として壊してしまうなど、今までなかったことが再々となりました。室内は、タバコ臭からガソリン燻し、揮発溶剤臭に変化して、眼と肺の痛みと喉の粘膜が剥がれてこびり付き、咳も息も苦しくなって逃げ出しました。真如堂の山の上で過ごそうかと出たものの腰痛が強く遠出は無理かと判断して、京都御苑へ向かいました。

 通りからも見える鮮やかな黄色いイチョウの木と青空を眺めながら地下鉄の丸太町通りに面した門から入りました。御苑2.jpg御苑1S.jpg紅葉樹を探して暫く進むと眼と肺が痛くタバコ臭を感知して、見渡すと前方のベンチで喫煙する姿が見えました。 隣のベンチには幼児と母親が座っていました。御苑食堂.jpg御苑喫煙3.jpg声を掛けようとして、ここは禁煙だと思っていたけれども、違っていたのかと休憩所の食堂で尋ねました。「建物内は禁煙なので、喫煙所はその奥にあります」と聴いて、案内のパンフレットはありますかと、見せてもらって公園事務所に行って確認することにしました。 御苑4.jpg御苑6.jpg途中で、公園協会の腕章をつけた巡回員に出会って、「ここは公共的施設だから禁煙ですよね」と問いかけました。「いいえ、ここは公園ですから、喫煙可です」との応答に、エーッと驚きました。 御苑7.jpg人は少なくひっそりとした広大な苑内に聳える真っ赤な紅葉を見つけて眺めて歩いていると、またベンチで喫煙中に出遭いました。御苑8.jpg案内書に記載の環境省の管理事務所に電話をかけて「苑内は喫煙可ですか」と尋ねると、「禁煙です」との応答を得てまた驚いて伝えました。 園内の掲示も案内書にも「禁煙」の記載がなく、公園協会の巡回員は「喫煙可」だと答えています。丸太町通りから入ってすぐにタバコ臭とベンチで喫煙中を確認しました。こどもが傍にいるベンチで喫煙も目撃しました。奥の方まで入っても眼と肺が痛い空気です。御苑9.jpg折角の行き届いた整備と管理で迎えて下さる美しい景観にタバコ煙と残留ガスが漂っています。人の健康にも火災予防にも「禁煙」の表示をお願いしますと伝えると「お知らせありがとうございました。手配いたします」との応答に安心して退去しました。これまで、春の桜のころに今出川近くの門から出入りしていたので「喫煙者」には出会わなかったようです。