「発がん性」懸念-医療被曝の低減へ 

Blog カナリヤの声

CT装置や検査数では世界トップクラスの医療被曝国となった日本どこの医療機関でも受診するとCTやMRIの予約から始まることが多く、余程でなければ病院には行けなくなり、体に負担が少ない超音波診断を願っていました。この件について、昨年の「日本学術会議の提案」を経て、(日本学術会議提言図1より)医療被曝.jpg厚労省は27日CT(コンピューター断層撮影)検査をする医療機関に、患者の被曝線量の記録を義務づける方針を決めたと発表されました。被曝線量が多いと、がんのほか、不妊、白内障などを誘発することが懸念されている。だが、多くの医療機関はCT検査のメリットを重視するあまり、被曝の低減策を議論することを怠ってきた。今後、各医療機関はCT検査で得られる画質と身体に与える影響の両面を考慮した上で、診療にあたることになる。 参考資料・記事をご案内します。 CT検査による医療被ばくの低減に関する提言
日本学術会議 平成29年8月3日http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t248-1.pdf資料1 医療被ばくの適正管理のあり方について 平 成 30 年 1 月 19 日 厚労省http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-CT検査の被曝線量、医療機関に記録義務づけへ 2018年4月28日 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASL4W7TQFL4WUBQU015.html