たばこの総損失2兆円超

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<たばこの総損失2兆円超 関連介護費は2600億>

喫煙と受動喫煙によるタバコの害で発生する医療費と介護費、更にタバコ火災の費用を加算した「平成15年度のタバコ害の総損失額」が厚生労働省研究班の推計により公表されています。当会は「多くの人が被る健康被害の要因はタバコと農薬」と捉えて10余年、その危害を伝え続けてきましたが、被害が益々膨れ上がる実態は人が滅びていく現象として、更に危惧されます。

<参考記事> http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018080801000865.html

たばこの総損失2兆円超 関連介護費は2600億 2018年8月8日  東京新聞

たばこの害による2015年度の総損失額は医療費を含めて2兆500億円に上ることが8日、厚生労働省研究班の推計で分かった。たばこが原因で病気になり、そのために生じた介護費用は2600億円で、火災による損失は980億円だったことも判明した。14年度も直接喫煙や受動喫煙による医療費を算出していたが、15年度は介護や火災に関する費用を加えた。研究班の五十嵐中・東京大特任准教授は「たばこの損失は医療費だけでなく、介護など多くの面に影響が及ぶことが改めて分かった」とし、さらなる対策が必要だとしている。(共同)