ある日突然の呼吸困難~タバコ病

Blog カナリヤの声

「11月21日は世界COPDデー」 「歌丸さんも発症 タバコ病とは」 の見出しで報道されています。

 2018/11/21(水) Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/pickup/6304135
歌丸師匠も苦しんだCOPD(慢性閉塞性肺疾患)~ 患者と専門家の声から「タバコ病」の実態に迫る

当会においても、近隣からのタバコ煙で症状が進行して逃げ場のないSOSが届いていますが、解決策は尽きて無事を祈るばかりです。せめてその先の予防ができるようにお知らせします。

記事の要点は、下記のとおりです。

COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)とは、かつて慢性気管支炎、肺気腫と呼ばれた病気の総称。進行はゆっくりと遅く、低下した肺の機能はもとに戻らない。

日常的に長時間のタバコ煙に曝されている人は、早歩きがつらかったり階段を上るとすぐ息切れがしたりするという症状が出たら、あなたは「タバコ病」とも呼ばれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)かもしれない。

日本には約530万人のCOPD患者がいると推定されているが、ゆっくり進行するため、高齢で発症が確認されることが多く、咳や痰、息切れなどが加齢のせいと考えて病気の発見や治療がされにくい。はっきりした症状が出てCOPDと診断されたときには、すでに病気がかなり進行していることも多い。

COPDの主な原因は、受動喫煙を含むタバコの煙だ。

2018年7月に亡くなった落語家の桂歌丸師匠はヘビースモーカーゆえに発症したCOPDに長く苦しみ、禁煙推進とCOPDの啓発活動を続けたことで知られている。

加熱式タバコもCOPDの危険が

COPDとタバコの因果関係は、タバコ煙の有害物質が微細粒子となって肺の中へ入り込んで発症すると考えられている。タバコが原因のCOPDだが、加熱式タバコにも要注意ということだ。

加熱式タバコもかなりの有害物質を含み、ニコチンは従来のタバコとほぼ同等量が含まれています。ニコチンには強力な血管収縮作用があり、心臓や脳血管系の病気発生率は同等以上の可能性があります。