有害物質SOS
京都カナリヤ会・・・有害物質による健康被害者の支援と予防活動を推進する市民の会
活動報告
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第1回 発症者会員交流会

日時 2008年4月28日(月)13時30分〜17時
場所 京都府庁旧館NPOセンター会議室

矢印 交流会の目的
1. 設立趣旨の原点である 「有害物質による健康被害者の声を聴く」 こと
2. 支援と解決の方法を考察する
3. 会議室の空気質確認 (感知度に個人差はあるものの許容度と閾値探索)
4. 情報交換


13時 ・開場。篭った空気の臭気か、微かに刺激流を感知。
・窓と入り口ドア全開、開けても閉めても、微かに目鼻喉が痛い。
・対面席に設定中、早くも来場者
13時30分 ・開始。
・事務局より、挨拶、設立後2ヶ月の活動報告。
・会場までの状況と、室内の空気質について尋ねる。
・正門前まで歩く20m程が苦しいと複数の答。(車油剤臭と煙草臭)
14時〜 ・自己紹介と近況 情報交換
・日頃、周囲に理解されない苦痛の内面を、話し合える場に出合った安堵のような、話は尽きることなく予定の終了時刻を超えた。
17時 再会を約して解散

参加者 10名(こども2名)
天候 快晴の初夏の陽気に、旧館庭園は美しく咲きそろう、つつじが見事な日

<事務局メモ>
・ 窓から強く吹きぬける風に、眼と肺に刺すような痛みを感じていたところ、途中から臨席の 男性の目が見る見る充血し、またその後、窓際付近の方から煙草の臭いがするとの訴えもあり、窓を閉めました。
・ 窓を閉めた5分後に、参加者の発症者女児が足が攣って痛いと訴え、父親の介助で室外に移動しました。発生源は特定できませんでした。
・ それでも、様子を見ながら、次回もこの会議室で行うことで一致し、お開きとなりました。
・ 今回の交流会において、発症被害の現場は主として住宅・学校・職場である、という体験談を多く聴くことできました。


翌日、NPOセンターにメールで下記の件を照会しました。
・ 会議室の清掃で洗浄剤、消毒剤等を使用したのは、何日前か。
・ また、敷地内の樹木に殺虫剤を散布した日はいつか。

回答は、
・ 「会議室の清掃は掃き掃除のみで薬剤は使用していない」
・ 「樹木の殺虫剤散布はしていない」
・ 「聞けば聞くほど大変な病気ですね」      とのことでした。

これに対し、会として
・ 「病気ではなく、厚労省も病気とは認めておりません」
・ 「私どもは化学傷害、あるいはその後遺症と捉えています」
・ 「原因物質から離れると症状は治まります」      とお伝えました。
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