豊洲市場 高濃度の有害重金属

化学物質関連ニュース

当会会報16号に寄稿いただきました東京農工大の渡辺泉教授が分析された結果の記事です。他にも全国各地で土壌汚染が判明する度に、生体への影響が懸念されます。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6316852

豊洲市場 高濃度の有害重金属   2019/3/12  毎日新聞 記事より

豊洲市場の粉じんから高濃度の重金属 タイヤ・路面がすり減り滞留か

豊洲市場(東京都江東区)で採取された粉じんから、有害な重金属が高濃度で検出されたことが、東京農工大の渡辺泉教授(環境資源学)の分析で判明した。渡辺教授は、水産仲卸売場棟4階の駐車場脇で昨年12月に採取された粉じんを分析。それによると、安いタイヤに多く含まれるアンチモンの濃度は一般道の粉じんと比べて8.1倍、路盤材などからも出るカドミウムは4.8倍だった。取材に対し「市場内で働く人たちへの影響が懸念される」と述べた。

<参考>  豊洲市場の土壌汚染   https://ja.wikipedia.org/wiki より

移転先予定地(豊洲)は東京ガスの施設が立地していた土地で、土壌汚染が発覚した。国の環境基準を大きく上回る有害物質が地中から検出された。鉛、ヒ素、六価クロム、シアン、水銀、ベンゼンの6種類が国の環境基準を超えており、発癌性物質であるベンゼンにいたっては局地的ではあるが、国の基準の43,000倍である。

https://www.asahi.com/articles/ASLCM654ZLCMUTIL03H.html

豊洲市場、地下水から環境基準140倍のベンゼン検出  2018年11月19日 朝日新聞デジタル

http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0015c.html

ベンゼン毒性  国際化学物質安全性カード

https://ja.wikipedia.org/wiki/ ベンゼン


肺がん治療薬副作用で52人死亡

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000214-kyodonews-soci

肺がん治療薬副作用で52人死亡 オプジーボ使用歴リスク高

2019/2/28(木)  共同通信 記事より

肺がん治療薬「タグリッソ」の使用後に間質性肺疾患などの副作用とみられる症状が出て、約2年半の間に52人が死亡していたことが28日、分かった。特にがん免疫治療薬「オプジーボ」の使用歴がある患者に多く、厚生労働省は使用時に注意するよう呼び掛けた。


海の微小プラごみ すでに人体で検出

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微小プラ すでに人体で検出  2019/2/19  朝日新聞デジタル 記事より

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6314408

微小プラ、すでに人体に 貝からも検出 健康への影響は

海に流れ出たプラスチックごみが砕けた微小な粒「マイクロプラスチック」。有害な化学物質を吸着しやすく、生態系への影響が懸念されている。海の生きものだけでなく、すでに人間の暮らしに深く入り込んでいる。

写真 たばこのプラスチック包装を取り込んだクラゲ。地中海で見つかった。

人間の口に入るものから、マイクロプラスチックが検出される例が相次いでいる。

<参考>

東京農工大学では1988年の検査で有害物質を検出、その後の調査により、海洋プラスチックは海水中から有害化学物質成分(PCBs) 添加剤(Bisphenol A)を吸着して海洋汚染と生態系に影響を及ぼしていると研究結果を発表しています。人が摂取する魚類や海産物もこの微小プラを吸収していれば、食物連鎖は既に始まっていたと考えられます。

気象庁の観測 https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/pollution/archive/d_1/floatpol/result_flp.html

海面浮遊汚染物質(プラスチック類)の観測結果 気象庁          

北西太平洋で観測された海面浮遊汚染物質の分布

気象庁では、海面浮遊汚染物質(プラスチック類)を発泡スチロール、漁具類、 薄膜状プラスチック及びその他プラスチック類に分類して観測を行っています (海洋汚染の観測)。2001年から2010年の10年間の平均では、 発泡スチロールが最も多く5割を超え、以下、漁具類、その他プラスチック類、薄膜状プラスチックとなっており、 年ごと、海域ごとにあまり大きな違いはありません。 グラフ海面浮遊汚染物質(プラスチック類)の内訳(2001~2010年)


ファイザー高血圧症治療薬に発がん性物

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https://this.kiji.is/466454470787040353

ファイザー、76万4千錠回収 発がん可能性物質が混入

2019/2/8 13:29  共同通信社   記事より、

回収対象となるのは、高血圧症治療剤のアムバロ配合錠「ファイザー」(一般名「バルサルタン/アムロジピンベシル酸塩配合錠」であり、混入発がん物質は下記のように公表されています。

欧州薬品管理局(EMA)が5日、中国製薬会社の華海薬業が生産した高血圧の治療薬の原薬バルサルタンに、発がん物質のN—ニトロソジメチルアミンが混入されていると発表した。

国際がん研究機関(IARC)は、N—ニトロソジメチルアミンの発がんリスクについて、グループ2A(ヒトに対して恐らく発がん性のある)に分類している。

降圧剤を処方されて長く飲み続けている方は、確認の上、医師に相談されますようお知らせします。

<関連時事>

対象薬は高血圧症治療剤のアムバロR配合錠「ファイザー」

出典:ファイザー2019/ 2/8

https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2019/2019_02_08.html

高血圧治療薬、中国製原料に発がん物質 日本など8カ国が自主回収

出典:ロイター 2018/7/13

https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20180713_01120180713

 


電子たばこが顔面で破裂、24歳男性死亡 米国

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https://www.cnn.co.jp/usa/35132327.html

電子たばこが顔面で破裂、24歳男性死亡 米テキサス州<Web報道>

2019.02.06 Wed posted at 09:34 JST  記事より、

(CNN) 米テキサス州で、24歳の男性が使っていた電子たばこが顔の前で破裂して頸動脈(けいどうみゃく)を損傷し、男性は病院に運ばれた後に死亡した。

米消防当局によれば、2009~16年にかけてマスコミが報じた電子たばこの発火や破裂は、米国内で195件起きている。

昨年5月にはフロリダ州の男性が、破裂した電子たばこの破片が頭部に突き刺さって死亡した。

電子たばこは液体を加熱して発生させたエアロゾルを、普通のたばこのように吸引する仕組み。米疾病対策センターによると、一般的にはこの液体にニコチンが含まれる。

電子タバコは毒性のほかに、このような危険性があることが報じられています。

日本の対策・規制は?

 


新規がん患者99万人

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新規がん患者99万人 大腸1位
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310429
2019/1/17(木) 毎日新聞

記事より、

2016年の新規がん患者は99.5万人 「全国がん登録」導入後初の集計
厚生労働省は16日、2016年に全国で新たにがんと診断された患者数は計99万5132人だったと発表した。同年施行の「がん登録推進法」に基づき、国が患者情報をデータベース化する「全国がん登録」が導入されてから初めての集計。医療機関が任意で届け出ていた従来の集計方法と比較すると、前年から約10万人の大幅増となり、過去最多とみられる。同省は「より実数に近い結果になった」としている。】

(参考)2016年に診断されたがんの部位別患者数
https://mainichi.jp/graphs/20190117/hpj/00m/040/001000g/1?inb=ys